2007/8/10

今年の当事業部の夏休みは17日(金)のみとなり、後は各自が都合の良い時に夏休みを追加申請する方式としました。クライアント様に迷惑の掛からない時期に申請をする事を基本とし、お盆に取りたい人はお盆に、お盆を外したい人はその他で申請してもらっています。サーバー提供のように当社の提供サービスを全てシステム化し24時間滞らないようにする事も目指していこうと思っています。課題は多いですが、一つ一つ実現し、社会に強く必要とされる存在でいたいと思っています。

2007/8/3

昨日プライバシーマークの現地審査を受けました。指摘事項の対応をし認定を得るまでには、最短でも5ヶ月は掛かるとの事でした。これだと年内取得は厳しそうですが、なるべく早く取得できるよう、こちらも優先扱いで対応していきたいと思います。この現地審査のお蔭で、当社の外部の目から見た当社の課題に気づく事も出来ましたので、丸1日費やした審査も有意義だったと感じました。

2007/7/27

現在社員採用を増やしていますが、人のために生きれるかという視点も大事な採用基準です。顧客満足といいますが、やはり「クライアント様のために」と心底思う気持ちを持っていないと、顧客満足は提供出来ないと思います。それと、自身が持つ燃えるようなやる気です。「これを実現していきたい」という熱い思いが成長のスピードを格段に上げます。やる気のある若手を大募集中です。詳しくはFIND JOBをご覧下さい。

2007/7/20

今回の新潟の地震で、東京青年会議所(JC)を通じてささやかではありますが、寄付を致しました。またささやかですが、雇用も増やし続けています。クライアント様にも継続しお付き合い頂いており、ご紹介も頂いてます。社会に役立っている会社であるとは自負してますが、まだまだ全てささやかです。早く大きくしていきたいと思っています。組織力を上げ、新商品を磨き続け、社会への影響力を上げていきたいと思います。

2007/7/13

海外出張も無事終わり、多くの事を実際の目で確認出来ました。百聞は一見に如かず。テレビ、書籍、インターネットで届けられる情報を一瞬にして飛び越えてしまった、生の現場での体験でした。今後の経営で活かしていきたいと思います。話は変わりますが、品格、徳、ノブレスオブリージ(貴なる義務)、恥を知る、衣食足りて礼節を知る。以上のような言葉が最近言われなくなってきているのではないでしょうか。参院選が始まりましたが、政治家しかり、日本のリーダーたらんとする方々にこれらの事を期待して止みません。当社も、限られた分野でのリーディングカンパニーとして認められるようがんばっていくと共に、上記言葉を忘れない集団でいたいと思います。

2007/7/5

今週、取引先の社長と海外に出張に出ます。ITの人材不足、価格高騰、大手はオフショア取引等、グローバルな展開をし始めています。当社は当社なりの高品質を維持できる体制を大手と違う視点で用意できるかの検討に入ってます。限られた分野でも目指せ日本一。そのための視野は広く(大局)、着手小局。だと思ってます。

2007/6/29

日曜にはもう7月です。当社は8月決算ですので残り2ヶ月が当期になります。2ヶ月、しっかりスパートを掛け、制作陣は受注済みの案件は速やかな納品へ、営業陣は未受注のものは確実に頂ける様最後の努力を、企画陣はNETシリーズの更なる飛躍のための努力を期するものであります。このがんばりは更に来期への勢いとなって続いていくよう、楽しみながら駆けていきたいと思います。数字だけでは無い、実質的な成果を求めて止みません。実質的な成果とは、クライアント様との信頼に基づいた固い絆、チームでの円滑なコラボレーション、紹介の連鎖に結びつく高品質、等です。

2007/6/22

今日は、社員2人の誕生会です。一人は福井勤務ですので、朝から銀座オフィスに来て仕事をしてました。誕生会が楽しい時間を共有する一つのイベントとなり、社員間の円滑なコミュニケーションに役立てば本望です。仕事もイベントも楽しい事を増やしていければと思います。

2007/6/15

最近は特に忙しくなってきています。6月25日までは、ほとんど予定が入っていますし、土日は7月中旬までゴルフや会合で予定が詰まっています。私の日々の活動は、情報交換、会食会談と言えば仕事、遊びと言えば遊び。様々なビジネス提携が生まれている異業種交流会の名前も”遊創会”です。公私の区別がつくのは、子供達との時間を持っている時だけが、プライベートの時間を過ごしていると感じます。それ以外は、遊びなのか仕事なのか、結果を振り返ると仕事になってます。それでも人生そのものが楽しく感じていますので、幸せです。

2007/6/8

森ビルの六本木ヒルズに入っていた会社の経営者達が次々とニュースになっています。堀江、村上、三木谷、折口(敬称略)・・・。六本木ヒルズも空いてきて、今は三井不動産の六本木ミッドタウンが盛況のようです。札束のイメージ、米国的資本主義のイメージ、六本木はこのようなイメージを私に持たせます。当社は銀座。伝統、歴史を大事にし、地元の方々の結束があり(銀座ルールで松坂屋銀座の建替えさえも、高層化させない)、整然とした碁盤の目の通りの構成で、日々新たな店、ビルが誕生している。当社もそのようにありたいと思っています。歴史、伝統の良さは大切にしながらも新しい事に常にチャレンジし、社員は結束固く、クライアント様との協調路線での進行が出来、理路整然と事を進めていける。まさに銀座にふさわしい会社として残っていきたいと思っています。