今週は以前からお話しをしていました、弊社が合併により新生NetRealとなった週でした。とても良いスタートをきれたのでないかと思っております。これまでの業務の境目をなくし、組織の境目もなくしたワンチームでの取り組みになっていきます。私はプレイヤー業から監督業へと本格的な変換を学びながら進むことになります。この事を後押ししてくれる一つが、今週開催されるロータリー仲間での有志の集まりです。上場会社社長や未上場で数千億の売上の社長、上場準備中社長他がそれぞれの事業から学び合うという集まりです。とても刺激になると共に、更に頑張らねばという気にさせてもらえます。今週はこの勉強会の他に定例会と土曜日開催の全国から600名近くのロータリアンが集いコーラスを披露する合唱祭でのボランティア活動・親睦会があります。本業以外の交流で本業に関する教え・人生に関する教えを頂き、公私ともに仲良くなっていくロータリー活動は本当に素晴らしいと思います。ロータリーの基本は社会奉仕と親睦です。その中でも、本業による社会奉仕が一番ですので、本業を更に磨き続けたいと思います。
作者別: asaji
いよいよ来週は新生NetReal株式会社に
9月1日より、我々の目指すところは”プロフェッショナル集団で社会にゆとりを生む” そのことを”テクノロジーを活用して、やさしく業務効率化”していくことにて実現していきます。
先ずは現在の38,000社の会員様に向けてご案内し、一歩一歩確実に地歩を固めていこうと思います。我々は、システム開発提供、クラウドによるサービス提供、BPOによるサービス提供と3分野に渡り有機的に結びながら、特異な業務形態を構築していこうと思います。業務効率化においては、どこよりも導入しやすく、使いやすく、わかりやすく、そしてコストメリット(導入がコストダウン、効率化につながる)がある形を提供していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。これまで、aDsFactoryとして培って参りました開発力、NetRealにて培って参りましたサービス提供力を融合し、更なるありがとうを生み出せる集団になって参ります。どうぞ、ご期待頂くとともに、更なるお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
お盆明け
今週はお盆明けの週であり、様々な会員様が入金再開、活動再開を行っていらっしゃいます。休みも大事ですが、経済が動いている事も大事です。経済が動いていないと、お金が回らなくなり、企業活動がストップしてしまいます。休みの日も観光事業者は経済が回っている事になりますが、B to Bの事業者だとストップしていることになります。休みが多く、経済も発展していっていることが一番望ましいと思います。政治の果たす役割も大きいと思いますので、政治家や今度総理になられる方は、日本経済振興に力を振るって頂きたいと思います。
お盆の期間
今週はお盆の期間です。弊社でも多くの社員が有給で休みを取っています。弊社の年間休日数は123日+有給消化日となり365日中130日以上休んでいる人が殆どとなります。且つ、残業が無く、人によっては一日6時間勤務の社員や在宅勤務社員も居りますので、比較的休みが多く、働いている時間も少ない会社であるという認識です。今年は9月1日の会社合併準備もあり、今週の有給推奨日設定は致しませんでしたので、会社としてはこのお盆期間中も活動しております。(有給推奨日に全社員が有給申請をすると会社休業日となります。)新生ネットリアルでも、ゆとりある働き方を継続し、ありがとうの循環を創り出す幸せ集団でありたいと思っています。
合併により、当社ビジョンが更に明確になります
これまでのNetRealのビジョンは、ありがとうの循環を創り、日本の中小企業の見本になることでした。
これからの新生NetRealのビジョンのコアバリューは ”感謝される行為で好業績”
パーパス(存在意義)は ”テクノロジーにやさしさを添えて業務効率化支援”
今までの思想と異なってはおりませんが、更にわかりやすく明確にし、新しく入社してくれる方々への訴求力を高めています。今後は、業務効率化支援に集中していくということでもあります。NetReal+のサービスも集客における業務効率化支援です。これからは、業務効率化に向けての開発支援も積極的に行なっていきます。
新生NetRealにどうぞご期待下さい。
2024年9月1日 合併
2024年9月1日にaDsFactory株式会社とNetReal株式会社は合併します。aDsFactoryが存続会社となり、社名をNetReal株式会社に変更致します。全ての債権債務を引き継ぎますので、aDsFactoryとお取引頂いておりました会社様は社名が変わる事の影響がございますが、NetRealのお客様は基本今までと変わらないのではないかと思っております。銀行口座はおいおい統合整理していこうと思っておりますが、当面は並行して走ろうと思っております。これから、上場に向けての形を整えていく事になります。ただし一番大事なのは顧客の皆様から支持されるサービスを維持し、かつ新たなサービスを創出し、目に見える成長を実現していく事だと思っております。一番大事な事がなされるまでは、準備をしつつ雌伏の時を過ごす事になります。雌伏の時を経て至福の時を掴んでいきたいと思います。
野球に例えると
野球の球団経営に例えると、私はオーナーであり以前はピッチャーで4番打者でした。そこから、リリーフピッチャーになり、補欠の代打になり、コーチになり、現在は監督業を一生懸命行おうとしているといったところです。これからGM(ゼネラルマネージャー)になっていくように組織を更に拡充し、コミッショナーを目指していくという感じでしょうか。現在の監督業では自分でバットを振る事なく選手達の総合力で勝っていく事を実現しなければならないため、常に勉強中であり、試行錯誤の連続という感じです。ステージを上げていくということは、常に勉強であり、試行錯誤であり、変化対応でありと安住の地を求めることと正反対です。ここに、安住の地よりもワクワクし、楽しく、達成感に酔いしれるという場面がなければステージを上げていく意味がありません。だから、勝負ごとは勝ちに行くのです。勝って勝って勝ちまくる様に常に努力努力努力です。努力が楽しくなる様に工夫の毎日です。スタッフの皆さん(選手の皆さん)必死に頑張る毎日を送っていきましょう!
“素晴らしい”と賞賛される事と”ありがとう”と感謝される事の違い
弊社スタッフにはスキルを上げ、コミュニュケーション能力を高めて、人から”ありがとう”と言って貰える集団になってもらいたいと思っています。AI(人工知能)は活用する度に毎回 “素晴らしい” と思います。しかしながら、感謝をしながら使っていない気がしています。我々はこの素晴らしいAIを活用しながら、ありがとうと言われる付加価値を付けて会員様に提供出来る様になっていかないといけないと思っています。そのためのスキル、コミュニュケーションは何なのかを常に模索し、AIには無い”こころ”を磨き、”まごころ”にしたトータルな付加価値を提供出来る集団を志向していきたいと思います。そして、AIには出来ない”責任を持って事を進めること”で会社の価値を一気に高めていきたいと思います。
今週の選択
今週は2ヶ月に1回の読書会と年2回開催の若越クラブ幹事会開催日が重なってしまいました。若越クラブは私は創設時からの役員であり、年に2回という事もあり、今回は残念ながら読書会をパス致しました。人生においては、あちらを立てればこちらが立たずという諺にあるように、どちらかを選択しなければならない場面が多々あります。この選択の延長に人生があると考えると毎回何かを選択していない事に恐れを感じます。私の人生はこの選択の延長線上に存在しているのですが、概ね自分の意図する人生を歩めている事を鑑みると、大きな間違いはしてこなっかたのではないかと思い至ります。これからも、選択をしながら生きていきますが、何かモヤモヤする時は直感が働いていない事象なので、その際はすぐに結論を出さず、じっくりと寝かして、頭が整理されてから選択をしようと思います。直感とは、過去の経験がすべて入った判断機能だと思いますので直感を大事にしながらも、モヤモヤする感覚も大事にし以降の人生も選択を繰り返しながら生きていこうと思います。
大阪出張
先週大阪へ出張して来ました。長い付き合いの外部スタッフと一緒に琵琶湖畔に泊まり、部屋は別々ですが寝食を共にし、色々な話をして来ました。彼はこれまで以上に積極的に当社と関わりを持ち、段々と我々と人生を共にする心意気を表明してくれました。弊社の掲げる優しいITの提供により、ありがとうで回る世の中を創り、中小企業の見本・リーダーとなる!このポリシーに賛同してくれ、仲間となり力を貸してくれる人集めが、現在の私の重要な仕事の一つです。これからもどんどん仲間を募っていきます。私もという方は、是非ご応募、問合せを宜しくお願いします!私の人生は残り25年から40年。この間の一部でも一緒に走ってくれる仲間は心地よい関係でいたいと思っています。一緒に寝食を共にしたり、たまには一緒に心地よいプライベート時間を共にしたり、仕事もありがとうの循環の中で共にスクラムを組んだり、後悔しない人生の時間を共有したいと思います。