10月より派遣社員を初めて受入れました。良く頑張ってくれています。これからは、派遣社員、業務委託社員、副業可能社員、正社員という形でJOB型雇用の支払い制度へとシフトしていく事になるだろうと思います。全ての形態で、その支払い額に応じたアウトプットを出してもらう、正社員は会社の事も考えてもらう事から業績に応じた賞与の分配が年3回ある。給与改定も4ヶ月毎の年3回行う。このような制度に先週は8人の正社員応募がありました。もっと弊社の事を知ってもらえれば、より多くの応募者を得る事ができるのではないかと思っています。採用ブレーンもロータリー仲間から紹介頂きました。これまでに何度も宣言してきていますが、少数精鋭主義から拡大路線への転換です。より細かく会員様の為に動ける体制を固めていきますので、どうぞ宜しくお願いします。
作者別: asaji
3万社の会員対応
3万社の会員になり、サービスも広範囲とした事で思うところを記載したいと思います。サーバースペックの高いものが必要になりました。プログラムのメンテナンス、修正にかかる時間が増えました。1箇所の修正や改善が他に及ぼす影響が増えました。顧客対応を合理化していても人も採用し続けないとパンクすると思うようになりました。速やかに企画を推進するためには、その企画を担当してくれる新たな人を採用しないと進まない事を感じるようになりました。まだまだ、やりたい事が山のようにあります。AI導入、海外リスト整理、WEBサービス拡張、、、これらを速やかに実現していくには、当社単独では厳しいと感じるようになりました。他社の協力を仰ぎたいと考えを巡らせています。資本参加を求めたり、技術系会社の買収を計ったり、営業系の会社の買収を計ったり、と目標の一つである10万社の会員に対して役立つサービスを提供するとなると多くの事を同時に進めていかなければならないのだと思い至っています。これまでの100%オーナー経営者としての立場を変えてでも新たな事を次々と実現していきたい!そう思うようになってきました。周りに同世代の一部上場会社社長が多くいます。いろいろ教えて頂きながら、一歩一歩確実に進めていこうと思います。
働きがい
昨日、本日と弊社と船井総合研究所(一部上場)でコラボレーションセミナーを開催しております。また、新サービス開発のために来月上旬まで実証実験、プログラミングを行なっております。それに加え既存サービスのプログラミング改善、インターフェース改善も行なっております。また、顧客サイトのメンテナンスや追加開発も受託しております。と、少人数で多くの事をこなしているため、このコロナ禍においては更にストレスが生じている時があります。このストレスを感じてでも成し遂げるべきものは何なのか、なぜ成し遂げたいのか、成し遂げるとどうなるのか、を各人が腑に落ちるようにしていかないといけません。私で言えば、日本を元気にする(中小企業の応援・支援をする)事を成し遂げたい。何故ならば、日本の大多数は中小企業であり、優れた商品・サービスを持っていてもマーケティングの知識やノウハウが少ないため非効率な営業をしていると考えられるため、そこを支援することで元気な中小企業となり、日本が元気になると思うから。それぞれの会員様が元気になると私自身も嬉しいですし、自分の身を置いている環境(日本)が元気だとまわり周って自分自身にも元気を貰える循環が出来ると思っているからです。このような、何をすべきか、なぜ、そうするとどうなるのか、を常に各人が各人の理由で納得をしながら進めてもらいたいと思っています。コロナや仕事上のストレスに負けずにやる意義をスタッフ全員が見失わないでいてもらいたいと思います。
これからのオフィスの役割
現在当社は銀座にオフィスを構えています。 今までは ・お客様に来てもらいやすい立地(駅から近い 銀座駅(銀座線、日比谷線)徒歩2分、JR有楽町駅徒歩4分) ・オフィスにコストを掛けず、福利厚生、待遇にコストを掛ける(シンプルイズベスト) ・採用も外見ではなく中身(本質)を理解してくれる方を採用できれば良い という考えでした。 コロナ禍の現在、これからも在宅勤務が主流になるからこそ ・お客様に来てもらいやすい事はそのままだが、社員も週2日以上の出社が楽しみになる環境 ・オフィス内装にコストを掛けて、過ごしやすい環境の準備 ・採用に関して、社風、集う楽しさを内装で感じてもらえる工夫 が必要なのではないかと感じるようになりました。 現在のオフィスの内装リニューアル(木と緑の融和、エントランスでのイメージ訴え、フリーアドレス・全員ノートパソコンの実現、より快適な椅子、)をフリードリンク、フリーイート、の他に実現していかねばならない時代・弊社状況に入ったと思うようになりました。 これから、コスト等を見積もっていかないといけないと思いますが、来年は経済状況が益々厳しくなると言われている現在、内装リフォームのコストと上記効用のバランスを見計らっていきたいと思います。
ストレス発散方法
コロナ禍において通常よりストレスが溜まりやすくなっています。皆さんはどのようにストレスを発散しているのでしょうか?私の場合は、海に出る事、お酒を飲む事、食べたいものを食べる事、汗を流す運動をする事、が発散になっています。ストレスを防ぐ、緩和する事として、サプリを飲む事、深い睡眠を確保する事、3食の食事を規則正しく取る事、ストレッチを続ける事、入浴をする事をしています。人それぞれ発散方法、緩和、予防の仕方は異なっているとは思いますが、ストレスに溢れた社会からは卒業したいものです。多くの方々がにこやかに、楽しく日々を送っている環境がくる事を願っております。経済に目を向けると、多くの会社、個人事業主の方々は、売上げダウンがストレスを招く大きな要素になっていると思います。我々は、多くの会員様の売上げをアップしたり、コストダウンに繋がるようにサービスを磨き、会員様のストレス緩和の一助となるようにしっかり頑張っていこうと思っています。会員の皆様、共に頑張っていきましょう!
次の新サービスリリース
次の新サービスリリースに向けて社内確認、実証実験が進んでいます。また、一部上場会社との協業企画も今月22日開始に向けて準備を進めております。詳細は順次お知らせ致しますが、次々と成長拡大路線に向けて全社一丸となり取り組んでおります。在宅勤務(テレワーク制度)を組み込んだ新制度での取組みですが、スタッフは家でも皆真面目に取組んでくれている事に感謝してます。新たな仲間を迎えいれ、更に成長路線へと舵をきっていきたいと思います。今後とも宜しくお願いします。
求む! 藤島高校卒業生!
私の母校である福井県立藤島高校の校風は、昔の藩校で旧制中学の流れを汲む文武両道をいくものでした。福井県民の真面目さと辛抱強さを併せ持ち、コツコツと取り組んでいくスタイルのように思います。我が社も正に公私充実を目指し、真摯に会員様と向き合っていく真面目さ、強さの中に優しさを持つ、という社風を鑑みれば、卒業生との相性はバッチリの気がしています。故あって藤島高校を卒業して就職した方、大学新卒者、既卒者で、私と相性があう18歳から45歳位までの藤島高校出身男女と出会いたいと思います。採用基準は卒業生であれば面接で私と自然と会話が出来ればOKです。給与も前給を考慮します。これまでは、システムにより如何に効率よく、少数精鋭で、待遇をよくしていくかを重んじた経営をしておりましたが、これからは、毎月入会して下さる300社の会員様(累計30,000社以上)に向けて積極的にご提案を行い、更なる成長路線を歩んでいこうと考えるようになりました。その為、息の合う仲間達と拡大路線を突き進みたいと思います。待遇、福利厚生はこれまでの経営の経緯から悪くないと自負しております。是非、明るい未来に向けて私と一緒に歩んで行ってもよいと思われる方はご一報下さい。もちろん、どの高校、どの大学出身者も大歓迎です!宜しくお願いします。
祝日を目前にして
今週は徒然なるままに思っている事を書いてみます。 来週は月曜、火曜が祝日となり水曜日が週頭となります。我々はjob型のワークスタイルを志向しているので、時間は関係なくなり、アウトプットの総量のみでの評価に向かっていますが、約半分の時間で週間計画を達成すべく頑張らねばなりません。国は自主性というより強制的に(法的に)祝日や有給制度やその他制度を創って管理してきます。この制度と自主性とのバランスの取り方が企業に年々高効率化を求める事になり、出来る人と出来ない人との格差を産む要因にもなっています。国の管理する休みも取り、job型で自主的に休みも取り、世界の企業との競争も打ち勝っていかなければならないので、年々更なる効率化、高能力化が求められているのだと感じています。人の効率化、高能力化には限界がありますから、そこで人口知能、ロボット等に仕事をさせるという流れになるのは必然です。さて、これから普通の能力の人はどこで稼いでいけば良いのでしょう。私はチーム力(経営力)を磨いて立ち向かっていこう、高報酬を実現すべく頑張っていこうと思っていますが、時間が足りません。益々の競争社会において、強制的な休みの日(祝日)にも私の頭は次なる施策に対して活動中です。私は労働基準法の枠外なので問題ないのですが、枠内の人が同じ事をすると使用者は法的に罰せられます。効率を求められる労働者は厳しい社会に身を置いているという事です。
DX(デジタルトランスフォーメーション)
コロナが流行ってから仕切りにDXという文字が新聞等に載るようになりました。それぞれの拠点がバラバラの在宅勤務で仕事の成果を出そうとするとクラウド型の統合情報システムやデジタルを活用した営業システム等が必要になってきます。我々のNetRealはそのデジタルを活用した営業システムとなるのですが、リアルへのリーチがアナログであるため、会社に人がいなくなるとリーチ力が弱まる事になります。もちろん1割~5割の社員は出社しているでしょうから、その社員を通してか、何日かしてかで情報は到達する事にはなります。しかしながら、アフターコロナを見据えると、デジタル的なリーチが7割、アナログ的なリーチが3割という今までの比率とは逆の配分で営業がなされていくようになると思っています。NetReal(株)設立から10年目の今年、我々はこの変化に対応し、NetからRealへという主力サービスを益々磨いていくと共に、NetからNetへのリーチサービスに最大限の力を注ぎ開発していきます。来週からは、既に開発したシステムでのテストマーケティングも始めます。また、今後は会員の皆様に人的サービスも含めながら、我々がこれまでクラウドサービス提供を通して培ってきましたWEB集客ノウハウ、システム構築ノウハウを提供させて頂きます。変化に対応しながら、設立10年目の節目に大きく変化を図っていきたいと思います。どうぞ、今後とも宜しくお願いします。
人を増やし成長路線へ
これまでの私の経営のやり方は、一人当たりのパフォーマンスの最大化を志向していたものでした。少数精鋭での小回りの効く、システムという仕組みによってビジネスを推進するというものです。しかしながら、最近気付いた事があります。大きな金額になるとやはり会社は個別契約書を交わしたいと仰られますし、担当者どうしが会ってやり取りする事が前提となっています。今までは、言われた時に対応をさせて頂いておりましたが、これからは積極的に対応していけるよう営業の人員を増やす決意をしました。パレートの法則(上位2割の顧客が8割の売上を上げる)に従い、大きな金額のご要望にも積極的にお応え出来る体制を築いていきます。これまで、システム依存でご不便をお掛けしていたかもしれません。(サポートは充実するように経営していましたが、営業対応を積極的にとっておりませんでした)そこで、当社で営業担当者として会員企業様とのやり取り、付加価値提案を行ってくれる、やる気のある元気な20代、30代の入社を期待します。自薦、他薦頂き、多くの方のご応募をお待ちしています。