次々に繰り出す手

今週の火曜日に大阪のベンチャー企業の経営者の方が事務所へ挨拶に来て下さいました。私は出資者の一人でもあるので、そのベンチャー企業が現在仕掛けている4つのプロジェクトの説明を受けました。これらのうちのどれか(希望は全て)を当てて、当たった企画でシステム投資も積極的に行っていくという話でした。これを聞いて、2つのことを思いました。そうだ、当社も次から次へと新しい手を繰り出していく事を緩めてはいけない。もう一つ、大きくなりうる(跳ねる)企画を考え、仕掛けて行かなければならない。の2つです。頑張っている人、成功の階段を駆け上がっている人、との会談はエネルギーや気付きを頂けます。私もそのような人物となれるよう日々精進を重ねていかねばと改めて気を引き締めました。

本日面接20人

本日、面接希望者20名との面談です。

プログラマー6名、WEBマーケター6名、人事総務8名となります。この中から最低1人づつ、良い人がいればもっと採用したいと思います。現在は即戦力を強く求めており、前給保証、もしくはそれ以上での採用を行っております。今年は8名近く中途採用を行いたいと思っておりますので、一緒にやっていこう!と思ってくださる方は是非ご応募お願いします。一緒に日本の98%以上を占める中小企業を元気にしていきましょう!まずは中小企業の1割に会員になってもらう努力を共にしていきたいと思います。ご応募お待ちしております!

コロナ禍における当社対応

今月中に首都圏以外は緊急事態宣言が解除されるようですが、まだまだ自粛しながらの生活を意識しないといけない状況です。インフルエンザ関連での毎年の死者数は凡そ1万人、1日にならすと30人平均です。コロナの1日の死者数は2月10日が最高の121人/日、一昨日で69人とのこと、もっと減らさないと日本でもインフルエンザ以上の死者数を出すことになります。気を緩めずに生活していきましょう!

とは言え、自粛が過ぎると経済が回らなくなり経済困窮から自殺者も増えていきます。この自粛と経済活動のバランス感覚は人それぞれですので難しいと思いますが、政府はなんとか上手く舵取りを行ってくれていると思います。会社も上手くバランスを取らないといけません。現在は1日の出社人数は少なくし、社内のメンバーとお弁当を買って食べる際はそのお弁当代は会社支給としています。2011年にGoogle本社を見学し、Google程には出来ませんが社内では飲み物5種類や栄養補助食品をいつでも無料で摂取できるようにもしています。テレワークも20年以上前から取り組んでいますが、より普遍的なものに制度を変えております。また時差出勤も認めています。これからもオフィスの外観等にはお金を使わず、ソフト面にお金を投じていきます。環境の変化に合わせ自ら積極的に変化し、社員の幸せ向上に努め、会員様に喜んで頂ける仕組みを構築していこうと思います。

会員様の声

今週はNETDM www.net-dm.jp のサービスを底上げしました。これまでは、当日印刷発送が1枚から30枚の間でご依頼を受けておりましたが、今週からは1枚から100枚の数量にて当日印刷発送を致します。これからも、会員の方々のご要望にお応えする形でサービスやシステムをバージョンアップして参ります。どうぞ、お気軽にご要望をお伝え下さい。出来る限り速やかに対応致します。

また、法人リストの検索画面での表現をより分かり易い表現に変更しました。これまで、すばやく検索やくわしく検索という分かりにくかった表現をカテゴリー検索、キーワード検索という表現に改めました。これからも、会員様の声を頂きながら、改善改良を進めて参ります。宜しくお願いします。

営業日が少ない2月

今週はあっという間に週末になりました。それは昨日木曜が建国記念日で休みだったせいもあります。再来週火曜日も天皇誕生日でお休み。再来週もあっという間に過ぎていきそうです。と思っている内に再来週末26日の金曜日で今月の営業日は終わってしまうのです。そうです、2月は28日までしかなく、祝日が2回で休みが10日もあるので、営業日は18日しかないのです。飲食店はコロナ禍において営業時間の制限もあり、今月は営業日も少ない、緊急事態宣言は延長中となれば、2月、3月に店を閉じるところが増えるのではないかと心配になります。当社の会員様が減ってしまわれるかもしれない月です。また、当然ながら当社も営業日が少なくなる影響は逃れることは出来ません。厳しい2月となりそうですが、冬の後には暖かな春は必ず来るというのが一陽来復、コロナ禍が常であるならば、諸行無常ということで、これがずっと常になっているものではないということです。明日に希望を繋ぎ、今日を精一杯頑張っていきましょう!我々は率先して景気浮揚の為に頑張っていきます。会員の皆様もどうぞ自粛と共に、一方で試行錯誤を繰り返し(打つ手は無限です)、元気になって日本の景気を底上げしていきましょう!

M&Aに関しまして

最近多くのM&A仲介会社から案内の手紙が来ます。

出資をしたいという内容の手書き風の手紙なのですが、よ~く見てみると、手書き風ではあるのですが、印刷であり当社に向けた手紙のようでありますがIT会社全般に当てはまる内容だったりします。まさに、大きく網を張り、反応があったところに営業にいくというやり方の高度版と言えます。弊社サービスのNetReal+の活用におきましても、会員各社様それぞれの工夫を凝らし、反応率を上げて頂ければと思いました。

さて、この手紙の内容であるM&Aに関しまして、当社のスタンスをここにご披露させて頂きます。

・当社を売るのではなく、開発要員を抱えている会社を買いたい(M&A)と思っています。

・M&A資金として、もしくは人材スカウト費、広告宣伝費とするための出資は1割~2割を限度に受け入れようと思います。

・出資を受入れた時点より2年から5年で上場を実現したいと思います。

今後は、上記を勘案されたお手紙を頂けましたら嬉しく思います。宜しくお願いします。

今年の運勢

コロナを避け、遅ればせながら東京の伊勢神様の下へ初詣に行って参りました。おみくじは2社とも焦って事をなそうとしなければ吉でした。個人のお参りでのおみくじも同じ事が書いてあり、大大吉でした。

慌てずじっくりと進める事が今年の花開く運勢との事なので、そのように参りたいと思います。

優先順位を見極め、情報を集め、スケジューリングし、一歩一歩確実に事を進め、進める事が出来た事に感謝し、皆と楽しみを分かち合いながら今年を過ごしていきたいと思います。

更に積極的に人員増強を行なっていきます

今週は営業用の詳細法人リストをNetReal+に追加しました。より会員様の集客のお手伝いが出来れば幸いです。

またご紹介プログラムもNetReal+の機能として追加致しました。より多くの方にNetReal+を知って頂き、ご活用頂けたらと思います。

このように日々、機能改善、新サービス開発と絶え間なく進めておりますが、全く人手が足りません。中小企業の力になりたいと思われているフリーのプログラマーの方、当社にお声がけ下さい。様々な働き方を用意し、納得のいく形で共に歩んでいければと思っております。

会員数は来月には32,000社を超えます。

大手企業様、中堅企業様も積極的にご活用して下さるようになってきています。大手企業様は全支店での活用のためのカスタマイズを希望されたりもします。カスタマイズ開発にも人員が必要です。

また会員様とのコミュニケーションを積極的に持つために、カスタマーサクセスと言われる担当部署も創設していきます。マーケティングを勉強、実践されてこられました方、是非当社にお声がけ頂ければと思います。

今までは少数精鋭にてSaaS(Software as a Service)が会員様とのコミュニケーションを取りやすいように開発する事を主業務と捉えておりましたが、これからは、32,000社様以上の会員様を持つ企業として社会的責任を如何に果たしながら活動していくかを意識し、経営を行って参りたいと思います。

今年は、日本に元気を振りまく企業として率先して頑張っていきたいと思っています。皆様、どうぞ宜しくお願いします!

メール配信システム

今週はメール配信システムの新バージョンを追加リリースしました!

ネットリアルプラスの追加サービスとして『メール配信ネクスト』というサービス名で、これまでより携帯メールアドレス、Gメール、yahooメール等に届きやすくなりました。また、不達時には課金されない方式を採用しています。

既にリリースしているSMS配信.comとの違いは、携帯電話番号宛かメールアドレス宛に送るのかの違いになります。我々は、パソコン1台有れば集客、マーケティングにおいての様々な手が容易に打てるようにしていきます。物作り大国日本がマーケティング大国とも言われるよう我々の出来うる力でインフラを構築していきたいと思っています。今年も是非宜しくお願いします。

我々の仲間を送る

1月4日連絡なくKさんの出社がなかった。コロナ禍という事もあり、心配し自宅まで訪ねるように総務に命じた。自宅に向かう前に別のスタッフがネットでの名前検索で3日付けの本人記事を見つけた。登山中の35メートル滑落、絶命との記事でした。11月入社と短いながらも、我々と志を同じくし、同じ目的に向かい、皆と一緒になって頑張っている仲間でした。産休中の仲間の仕事を請け持って貰い、更なる飛躍への企画も担当していた期待の人材でした。突然の訃報に皆悲しみ、共に向かっていく仲間が消えてしまった事に動揺を隠せません。どうか安らかに眠って下さい。我々を見守る天国の仲間として存在して下さい。我々はこの悲しみを乗り越えて、共に向かっていた目標を再び力強く推進していきます。見守っていて下さい。コロナ禍、葬儀も出来ない中においてここに送る言葉を捧げます。