最近当社は好調かもしれない。しかし、好調の中に気の緩みはないかを常に意識しなければならない。勝って兜の緒を締めよである。社内では徹底的な合理化と効率化を求めつつも、正確性と社外へは非合理性を求めなければならない(会員様に足を使って、時間を掛けて、親切に対応させて頂いて、等の非合理的行動)。この相反する事項を仕組みとして組立て、且つスタッフの意識を高めるにはどうすれば良いのかを組立てていくようにしなければならない。自創型組織になり楽しく仕事が出来る環境でありながらも、各々のスタッフは仕事に厳しく常に正確・親切・真剣に取組むようにしていくにはどのようにすれば良いのか。環境の変化、スタッフの増員に伴なって常にマネジメントも変化していかねばならない。一度設定したからといって、その仕組みも永遠ではない。楽しく、和気あいあいとした環境でありながらも、厳しさが存在していなければならない。期末を終えて4月の第一週に感じた事です。