2017.06.23 生き金死に金とは

生き金死に金について書こうと思います。私は社員とのランチ(通常3人で行きます)には1人3千円以内の枠内で一流と言われる銀座のお店を選んでもらってます。これは、銀座の一流のお店のサービスとクオリティを体感してもらい、NetRealのサービスに活かして貰おうと思っているからです。これは、私は生き金と見ます。昼は3千円OKな社長だから夜は1万5000円位OKだろうと普通は考えるのかもしれませんが、その考えを私はしません。夜のディナーに行く意味、投資価値(リターンの大きさ)から考えます。もちろん、銀座の一流のお店は夜にその金額でディナーを食べれるようにはなっていません。銀座の一流のお店のサービスと味を体感することが目的であれば、ランチでは高いと思われる1人3千円ですが、目的達成の為にはその投資は安くあり、かつ充分なのです。これが私の金銭感覚であり、生き金死に金の判断基準の一例です。