水曜に幹部達と会食をしました。その時の会話を起点とし気づいた事があります。この2年、失われた2年になっていなかったかと反省していたのですが、決して無為に過ごしていたわけではなく、トライを繰り返してはいたが新たな芽を花開かせるまでには至っていなかったという事です。全員の力を集中させる事が出来なかった事を反省をしなければならなかったという事です。トライは私主導で進めてきた事ばかりであり、社長として親方として引っ張って来たものばかりです。これが、反省すべき点です。4月3日の新サービスは皆の力で進めている渾身の一打です。今後はずっとこの進め方、この延長での拡大を指向して行かなければならないと思いました。私は社長で親方ではあるのですが、(今までのこの考え方ではなく)監督として皆に甲子園(一流会社)に連れて行ってもらえるようにしていかなければならないと強く思いました。私も大きく変わる時期が来ているようです。