2016.11.04 若手、青年と言われる年齢は?

若手、青年と言われる年齢は何歳まででしょう?社会において20代は間違いなく若手であり青年でしょう。30代も社会では青年実業家と言われたり、青年会議所の年齢が40歳で卒業となることから30代までなのでしょう。実業社会では10代まで少年、20代、30代を青年、40代、50代を壮年、60代、70代を老年としてきたと思いますが、現代は80代、90代もあります。そうすると、青年、壮年、老年がそれぞれ長くなったのでしょうか。45歳まで青年、46歳〜67歳までを壮年、68歳〜老年、86歳〜後期老年となるのでしょうか。私は、現在はこれが実業社会の実態に即しているように感じます。医療上は75歳から後期高齢者と言うようですが。私は現在実業上の青年を3年も過ぎていて来月49歳となります。もう青年の意識を捨て壮年らしい考え、生き方をしていかねばならないと思います。もう少し落ち着こう、落ち着かねばならないと思います。今年9月に生まれて初めて骨折を経験し、身体的若さに関して真剣に考えるようになりました。抗うこと事なく現実を受け入れていく事を身に付けたいと思います。これから67歳までの18年間で充実した人生の仕上げに入っていき、より豊かな老年期に向かおうと思います。