現在、銀座では多数のマッサージ店が競争を繰り広げていますが、日本人が施術する今までの半額の店が増えてきました。(今までは、だいたい10分あたり1000円換算でした。それが、60分2,980円等)そうすると、今まで存在してきた、上手な人達がいる店が潰れていっているのです。が、安い店はやはり安かろう悪かろうが当てはまっていると思うのです。ただ、それは多くの方が望んでの市場形成になっているのでしょう。これからの日本の多数の意思は悪かろうが安い方、という方が圧倒的になるのかもしれません。が、永い目でみるなら残っていくのはやはり本物だと思います。市場を理解しながらも本物として残っていく努力を積み重ねばならない厳しい世の中が続きそうです。