霞ヶ関カンツリー倶楽部東コース

今週は、東京オリンピックの舞台となった霞ヶ関カンツリー倶楽部東コースで、二つの懇親会が予定されていました。仕事の都合で一方は欠席し、もう一方のコンペに参加させていただきました。成功していらっしゃる現役の社長や役員の同窓の先輩方とのラウンドはとても和やかで、楽しく多くを学べる貴重な機会でした。

今回はレギュラーティーからのプレーで、前半47、後半50と後半更に崩れてしまいましたが、グリーン周りの難しさを考えれば、まあ仕方ないかなと感じています。

このコンペへの参加によって、出席できなかったロータリー例会やもう一つのゴルフコンペを思うと、「人生は選択の連続」であり、何が正解だったのかは、人生を終えるときまでわかりません。もしかすると、別の選択の方が良かったのかもしれません。しかし、何を基準に「良い」「悪い」と判断するかによっても異なり、結局のところ正解などなく、そのときに声をかけていただいたタイミングや自分の感覚、その瞬間の状況など、さまざまな要素に導かれた「運命」のようなものだと思っています。

だからこそ、運を高めていく必要があるという結論に至るのですが、そのためには運の良い人たちとのご縁を大切にしながら過ごしていくことだと感じています。