会社の信用について考えてみました。当社の場合は、創業45年、当事業部創設11年の歴史がある事が一つでしょうか。通常の場合、起業は2年以内で失敗する事が多く10年以上続く会社は100社の内1社と聞いた事もありますので、歴史、伝統は信用の大きな比重を占めると思います。また、直接開設口座に一部上場企業や社団・財団法人もあり、世界一の富豪が率いるマイクロソフトでは、ベンダー登録がなされている事も信用の一つと思っています。(登録国内ベンダー数は数えられる程しかありません。)また、プライバシーマークの取得、派遣業認可、正直な社員、銀座の中心地に拠点を構え10年、公的機関との関係等も会社の資産であり、信用だと思います。しかしながら、信用されていると思いますが、これら資産の有効活用がまだまだなされていないと思っています。今後は、更に事業領域の絞込み、集中投資・人財採用にて資産の有効活用を進めていきます。企業である以上やはり、社会への影響力を高め、成長拡大を志向します。