初めての救急車搬送

今週は初めて救急車に乗る事になりました。

次のアポイントに行くためにランチを終えたレストランで、会計中に右腰あたりが痛みだし、立っていられなくなり店の前のベンチに移動しました。右腰に手を当て悶えていたところ、私の顔と全身から汗が吹き出、多分真っ青な顔をしていたのでしょう。親切な通行人の方が救急車を呼びますよと言って救急車を呼んでくれました。痛みの位置的に腎臓か肝臓かに何か生じたのかな?このまま臓器不全か何かで息絶えてしまうのかなと浮かんでいました。救急車搬送中に痛みは3分の1以下に収まってきました。検査の結果は結石。感染症を併発していないので1週間くらいで自然に排出されるだろうとの事で、痛み止めをもらい退院。次のアポイントに行きました。定期検査では小さな結石が出来ていますと聞いていましたので、ああ、これが出てこようとしたのだなと納得しました。56歳にもなると、いろいろ老化現象が現れるのだと受け入れてはおりますが、平均寿命までで25年、今まで生きてきた期間の半分はありますので、大事にしながら生きていこうと思います。5年以内に叶えたい夢もありますし、20年以内に叶えたい夢も、30年以内に叶えたい夢もあります。一生懸命に自分の人生を燃焼させ、不完全燃焼で周りに一酸化炭素を出さないようにして生きていきたいと思います。