監督と指揮者

プレイヤーから監督へ、奏者から指揮者へ。プレイヤーが思う様な結果を出せない時、監督は何をするべきか、奏者が上手く演奏できない時指揮者はどうするべきか。勝つ為のチームにしたり、観客に感動をもたらすオーケストラとするにはどうすれば良いのか。プレイヤー同士が協調しながら強くなっていく組織にするにはどうすれば良いのか。奏者同士が息を合わせていける様にするには何をすれば良いのか。まだまだ勉強しなければならない事が山積みであり、試行錯誤も繰り返していかないといけないと痛感する毎日です。楽天で言われていた”スピード、スピード、スピード” これは真理だなぁと感じています。私1人が走っても何の効果もなく、組織員全員が走らないと結果にならない。皆に走ってくれと頼むだけでもダメ、タイムボードを置くだけでもダメ、皆が走りたくなる様な社風、環境を整えて、、、。結果が全ての世界、結果を出したやり方がこの組織では正しかったこと。結果を出すのみ。”結果にコミットできる組織を作ることが私の仕事”として頑張ります。