野球に例えると

野球の球団経営に例えると、私はオーナーであり以前はピッチャーで4番打者でした。そこから、リリーフピッチャーになり、補欠の代打になり、コーチになり、現在は監督業を一生懸命行おうとしているといったところです。これからGM(ゼネラルマネージャー)になっていくように組織を更に拡充し、コミッショナーを目指していくという感じでしょうか。現在の監督業では自分でバットを振る事なく選手達の総合力で勝っていく事を実現しなければならないため、常に勉強中であり、試行錯誤の連続という感じです。ステージを上げていくということは、常に勉強であり、試行錯誤であり、変化対応でありと安住の地を求めることと正反対です。ここに、安住の地よりもワクワクし、楽しく、達成感に酔いしれるという場面がなければステージを上げていく意味がありません。だから、勝負ごとは勝ちに行くのです。勝って勝って勝ちまくる様に常に努力努力努力です。努力が楽しくなる様に工夫の毎日です。スタッフの皆さん(選手の皆さん)必死に頑張る毎日を送っていきましょう!