ウクライナ、ロシア、ガザ地区、香港、台湾、、、戦争中だったり、侵攻されたり、されそうな状況だったり。戦争までいってしまったり、一歩手前だったり、常に争う事を止めないのが人間なのでしょうか。我々も経済戦争を行なって生きていると思ってます。やるかやられるか、皆必死に生きていると言えばそうなのかもしれません。戦争で死んでしまう人、経済戦争で負けて死んでしまう人、食べていけなくなる人、争いごとには良い帰結はない気がしています。我々は経済戦争の中に立たされているのでしょうが、意識の中では他者と争わない領域を開拓していこうとしています。ただ、その様にしていても、真似され、当社が新しく開拓した領域にも攻め込まれてきます。今までの領域を守る為に応戦する事になるのですが、やはり平和なこの日本でも、常に戦いから解放される事がないのが人類なのかもしれないな、と思ってしまいます。戦いなら向かうところは勝利のみですが、常なる発想としてはWin-Winの関係構築を意識して生きていこうと思ってます。