創業期

29歳でこの事業を創業した当初1年間は平日14時間、土日7時間の週84時間、月凡そ360時間は働きました。通常の2倍働けていたおかげで初年度から黒字経営で走り出す事が出来ました。現在は第二創業期と捉えているので、これを再現しようと努めています。壱番屋創業者の宗次特別顧問が『長く働けば働くほどいろいろなアイデアが湧いてきます。ハードワークは経営者の特権ですから働かないと損ですよ(笑) 』と言っています。現在また新たなビジネスモデルを産み出す為に、オフィスや書斎で働く時間が長くなりました。中小企業の為に我々が成しうる事、中小企業である当社・私が欲しいもの、この事を煮詰めてビジネスモデルを創り上げていきます。大手も支店単位で捉えると中小企業の特質を持っていると感じます。中小企業の為のものを創って、大手にも活用頂ける応用ビジネスモデルも編み出していこうと思います。他社は見た目を真似てきますが、この心である本質までは真似できません。本質を極め続けてオンリーワン、ナンバーワンを目指したいと思います。極めたビジネスモデルによって、多くの顧客や共に理想を目指してくれる仲間が増える事を楽しみにハードワークをこなしたいと思います。