森ビルの六本木ヒルズに入っていた会社の経営者達が次々とニュースになっています。堀江、村上、三木谷、折口(敬称略)・・・。六本木ヒルズも空いてきて、今は三井不動産の六本木ミッドタウンが盛況のようです。札束のイメージ、米国的資本主義のイメージ、六本木はこのようなイメージを私に持たせます。当社は銀座。伝統、歴史を大事にし、地元の方々の結束があり(銀座ルールで松坂屋銀座の建替えさえも、高層化させない)、整然とした碁盤の目の通りの構成で、日々新たな店、ビルが誕生している。当社もそのようにありたいと思っています。歴史、伝統の良さは大切にしながらも新しい事に常にチャレンジし、社員は結束固く、クライアント様との協調路線での進行が出来、理路整然と事を進めていける。まさに銀座にふさわしい会社として残っていきたいと思っています。