コロナが流行ってから仕切りにDXという文字が新聞等に載るようになりました。それぞれの拠点がバラバラの在宅勤務で仕事の成果を出そうとするとクラウド型の統合情報システムやデジタルを活用した営業システム等が必要になってきます。我々のNetRealはそのデジタルを活用した営業システムとなるのですが、リアルへのリーチがアナログであるため、会社に人がいなくなるとリーチ力が弱まる事になります。もちろん1割~5割の社員は出社しているでしょうから、その社員を通してか、何日かしてかで情報は到達する事にはなります。しかしながら、アフターコロナを見据えると、デジタル的なリーチが7割、アナログ的なリーチが3割という今までの比率とは逆の配分で営業がなされていくようになると思っています。NetReal(株)設立から10年目の今年、我々はこの変化に対応し、NetからRealへという主力サービスを益々磨いていくと共に、NetからNetへのリーチサービスに最大限の力を注ぎ開発していきます。来週からは、既に開発したシステムでのテストマーケティングも始めます。また、今後は会員の皆様に人的サービスも含めながら、我々がこれまでクラウドサービス提供を通して培ってきましたWEB集客ノウハウ、システム構築ノウハウを提供させて頂きます。変化に対応しながら、設立10年目の節目に大きく変化を図っていきたいと思います。どうぞ、今後とも宜しくお願いします。