緊急事態宣言が5月末かそれ以上の延長の見込みになりました。コロナワクチンが出来るまで、もしくは多くの国民に耐性が出来るまで、緊急事態宣言発令に関わらずパンデミックを避ける行動は求められ続けると想定しています。インフルエンザでは毎年3,000人近くが亡くなっています。コロナは現在のところ約450名。今年はインフルエンザの流行は聞きません。令和元年の自殺者は約2万人、多い年は3万人を超えます。経済政策で失敗を冒すと10,000人以上が亡くなる可能性があるのです。コロナの死亡者数を3,000人以下に抑え、経済的自殺者を増やさない経済振興へと舵を切る事が現政府の力の見せ所です。パンデミックを防ぎながらの経済活動振興。我々国民はこの事を実践していかなければなりません。接触の機会を極力減らしながら、経済活動、文化活動、運動を日々繰り返していく。経済が発達した世の中においては、ITを駆使しながらこの新しい習慣を身につけなければならないと思います。我が社は行動を開始しました。ワクチンが出来るまでではなく、永続的にこの新しい習慣で活動し続けられるように。新制度創出、試行錯誤、振返り改善が続く大変忙しい時期を過ごしていますが、この先には永続的な幸せ習慣の確立があると信じ頑張って参ります。皆さん、頑張って参りましょう!