今週、久しぶりに東京県人会青年部イエロー会に参加出来ました。7名で始めた会も現在のメンバーは600名以上となり、2ヶ月に1度の定例会が会場に合わせ30名〜100名までで都合のつく人達で集まっている会です。この会は、福井から東京に出て来ての業種、年齢を超えた信頼あるネットワークへの入り口であり、県人会とも気軽に繋がっていける若者のための組織です。それから、県出身者で財界で活躍している方々の団体である若越クラブへと繋がる会でもあります。若越クラブは伊藤忠商事小林社長が(現在特別理事)幹事10人で立ち上げた福井新聞社を事務局とする福井の為に出来る事をやっていこうという団体であり、創設時からの幹事はJTB田川社長(現会長)、JR東日本大塚会長、山本中央経済社代表、新町元JAL社長、田中元警察庁長官、加藤元ヨルダン大使、三屋裕子元シャルレ社長、何故か末席幹事として私、で現在は160名のメンバーになっている団体です。
このイエロー会、私は創設者に当たるので初回から2ヶ月に1回の例会を15年近く皆勤賞だったのですが(日程を私の都合のつく日で設定していたため)、ここ1年は中々参加出来なくなっています。これは、私抜きで会が運営されているという証であり、組織は存続しているという証でもあります。そして今は県人会理事として見守っていると共に、若越クラブ幹事として応援する立場で参加しております。
同じ様に自社でも若手を育て、活躍してもらい、組織が存続する様、社会の(特に中小企業の)お役に立ち続ける事が出来る様、仕組みを構築・堅めていきたいと思っています。多くの人に支えて頂きながらここまで参りましたので、私も早く支える側にまわれる様頑張っていきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願いします!