今週は仕掛けるということを意識して行動しました。農耕民族的発想だと受け身で対処していく意識なのですが、頭と人脈を活用して能動的に仕事を創りに行くという意識で行動しました。このことは、既存にない存在価値やサービス価値を創出することなので、面白い!と言ってもらえて、受注に繋がることが高まる手法だと思っています。これからは、この視点を持ちながら常に考えて行動していきます。業務効率化を軸にありがとうの循環を創る!テクノロジーを活用してゆとりある社会作りに貢献する!この軸だけはぶれないように意識し続けたいと思います。
今週の出来事
今週は若越倶楽部幹事会、二十日会例会、ロータリー例会がありました。どの会も財界で有名な方、今の日本経済を引っ張られている方が参加する会であり、そこにいるだけでエネルギーを貰う事が出来ます。私もエネルギーを貰うだけでなく、お渡しできる立場となりたいと頑張っております。その為にも、常に新しいものを取り入れ、変化に対応し、新たなる商品、サービスを産み出していかなければならないと思っています。その大元は、会員様のニーズ、声です。しっかりと会員様の声を聞き、ニーズの一端を掴み、普遍的なものに仕立て上げていこうと思います。今週はGoogleの日本の役職者と名刺交換出来たことが、当社にとりましてとても意義深いことだと思っています。
先週の出来事
先週弊社サービスにおいて不正なクレジットカードによる利用があり、緊急で対応しました。システムの一時的な制限などお客様にはご迷惑をおかけしてしまいましたが、1日で不正利用を防ぐ仕組みを実装し、犯罪につながる行為を最小限に防げたのではないかと思っております。現在の世情は大変物騒になってきました。闇バイトなるおかしな言葉も出てきており、日本人の勤勉さや、お天道様が見ているという通念が失われてきているように感じます。それもこれも30年以上続いた景気停滞によって日本が貧しくなってきたためでしょう。政治のせいにするのは簡単ですが、資本主義の社会において我々国民は勤勉に働き、お金を得て生きていかねばなりません。我々の会社は、この一助になるため存在していると胸を張っていえる事業を展開していきますし、そのために一生懸命働きます。皆で豊かになっていくよう、手を携えて頑張っていきましょう!
弊社の社風
弊社の社風は ”コツコツ真面目、優しい”であり、創業時から60年以上に亘って培って参りました。この社風を農耕民族的社風とするならば、対局は狩猟民族的社風となります。この対局の社風を営業部創設によって我が社に取り込もうとしましたが、これはなかなか難しいということがわかりました。農耕民族的な文化と狩猟民族的な文化を並列で持てないとするならば、農耕民族的ですが、手法の多様化を図ることで、狩猟要素を創り出し生きていきたいと思います。具体的にはサポート部隊がカスタマーサクセス部隊に昇格し、受身的な対応だけでなく、こちらからお電話を差し上げたり、ご提案をしたり、BPOまで踏み込んだりとマルチなカスタマーサクセス部隊を創り上げるということです。プロフェッショナル集団でありがとうの循環を創り出していく事を核とし、テクノロジーを活用して、やさしく業務効率化を進め、社会にゆとりをもたらす事に邁進したいと思います。
先週は大阪への出張
先週は大阪へ出張しました。会員様の会社内で他の部署の方もNetFAXを使用してくださる様になったお礼と情報交換のためです。そこでは、使いやすく使っていること、コストが格段に下がったことの2点からお礼を言われました。とても嬉しく、様々な手法を手軽に試せる事のご案内に加え、更に他部署へのご紹介を依頼しました。やはり、会員様に喜ばれている事を直接聞けることは嬉しく、やりがいにも繋がるものでした。私もご活用の幅を広げて頂いていることにお礼の言葉を述べましたので、ありがとうの循環が出来ていると感じた日でした。もっともっとこの循環を広げていこうと思います。
クセ強社長
クセ強社長は若者に刺さりますよ、クセ強社長になって、一人でも共感を持ってくれ、やる気を持って取り組んでくれる若手が採用出来ると良いですね、と26歳の銀行の担当者に言われました。なるほど、私の個性を前面に出し、私の個性に共感してくれる若者を一人でも魅き寄せる事が出来れば色々なところへ行って採用し続ける事が出来るかもしれません。没個性より、尖った個性で生きていく。敵も出来るのかもしれないけれど、強力なファンも出来るかもしれない。これからAIが仕事の多くを担う時代になってくると、社会的には没個性の単一化した共通仕様で物事が進められる社会になると見ています。これからは、必ずや社長の個性、仕事の個性が大事な時代が来ます。社長としての魅力を磨き続けるだけでなく、業務内容にも魅かれてくれる様、自身と事業内容を磨き続けようと思います。
最近の入金
弊社サービス無料会員登録後の有料利用に関しまして、これまでは4割前後で推移しておりましたが5割前後になってきました。また、初回の入金額がいきなり数十万円という方(企業)が増えてまいりました。これは弊社を信用してくださる企業の方々が増えてきているのであろうかなという現象です。今日まで、スタッフそれぞれが個性を活かし、会員様の業務効率化のお手伝いを通してありがとうの循環を創りだそうと努めていたことが実を結ぶようになってきたのかもしれないと思っています。もっともっと会員様の業務効率化を実現できるようシステムの改善、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)領域の拡充、各スタッフのプロ化、人としての成長(感謝の気持ちを基本に生きていける姿勢の追求)、新しい仲間の追加を行なっていきます。有料会員率の増加、入金額の増加、そして継続入金率の増加が、我々が信用されていること、ありがとうと言われた結果となっていることの証となると思っています。人に感謝され、信用され、周りに感謝し続ける人生を歩んでいけること、そのためのワンチームの仲間創り、更に第二、第三のNetReal+を創り出すこと、これらが私の現在の大事な仕事です。その通過点の目標として上場を目指しています。気持ち良い取引ができる気持ち良い社会を目指して、且つゆとりある社会を目指して、ありがとうの循環をベースにした取引を増やしていきたいと思っております。どうぞ、今後ともNetRealを宜しくお願いします。
今週はゴルフコンペ欠席
今週は毎年参加しておりましたゴルフコンペを欠席しました。結石の事由というより、それ以前に仕事やその他で忙しくミスや物事の抜け落ちが生じ始めたためです。私の仕事は第2のNetRealを企画開発する事ですが、頭の中がその事で結構いっぱいになります。そこに、父の手術前診察の同行や月末関係の仕事、結石、遊びの企画等々が重なってきて、私の許容範囲を超えた状態になりました。第2のNetRealを生み出すまでは、ゴルフやスキーを封印しようかなとも思い始めています。さすがにセーリングや釣りという海に関わる趣味はリフレッシュのためにも続けようと思っていますが、人を呼んでの企画やもてなしは準備や想定に頭が回らない気がしていますので、何かミスをしてしまいそうです。海でのミスは人の命に関わってきますので、これは私の頭や体力に余裕がないと出来ません。兎にも角にも、上場すると言っておいて、急激な成長性を創れないままでいる現状を打破しなければならないと思っています。私の実現力の低さを感じながらの日々は辛くもありますが、会社組織がワンチームとして頑張ってくれているので、私もチームの一員として踏ん張らなければなりません。
初めての救急車搬送
今週は初めて救急車に乗る事になりました。
次のアポイントに行くためにランチを終えたレストランで、会計中に右腰あたりが痛みだし、立っていられなくなり店の前のベンチに移動しました。右腰に手を当て悶えていたところ、私の顔と全身から汗が吹き出、多分真っ青な顔をしていたのでしょう。親切な通行人の方が救急車を呼びますよと言って救急車を呼んでくれました。痛みの位置的に腎臓か肝臓かに何か生じたのかな?このまま臓器不全か何かで息絶えてしまうのかなと浮かんでいました。救急車搬送中に痛みは3分の1以下に収まってきました。検査の結果は結石。感染症を併発していないので1週間くらいで自然に排出されるだろうとの事で、痛み止めをもらい退院。次のアポイントに行きました。定期検査では小さな結石が出来ていますと聞いていましたので、ああ、これが出てこようとしたのだなと納得しました。56歳にもなると、いろいろ老化現象が現れるのだと受け入れてはおりますが、平均寿命までで25年、今まで生きてきた期間の半分はありますので、大事にしながら生きていこうと思います。5年以内に叶えたい夢もありますし、20年以内に叶えたい夢も、30年以内に叶えたい夢もあります。一生懸命に自分の人生を燃焼させ、不完全燃焼で周りに一酸化炭素を出さないようにして生きていきたいと思います。
業務効率化のお手伝い
現在、技術者を採用しにくい世の中になっていることは周知の通り。そこで、技術者を雇うことなく毎月その給与より安い金額で業務効率化の開発を続けていける契約形態を提案していきます。NetRealという39,000社が会員登録してくれるクラウドシステムを全て自社開発したノウハウで、業務効率化のお手伝いをしていきます。
三菱化学グループ様とのお付き合いも20年以上にわたっている実績から推察して貰えると嬉しいのですが、私達は最後まで逃げません。開発会社のなかには技術者派遣をし、上手くいかない場合は派遣技術者を交代させてお茶を濁している場合も多いと思います。我々が相談を受けるものには、そのようなずっと上手くいってなかった案件や途中で放り投げられてしまった案件もあります。だから、開発に関してはお気軽にご相談下さい。ある会社様に対して我々が20年前に開発したシステムのメンテナンスを続けて参りましたが、最近の相談はメンテナンス契約の域を超えたリプレース相談でした。長いお付き合いをして頂いていることが、顧客の問題解決に親身になって取り組んでいる一つの証であると胸を張って言えます。
NetReal会員の皆様、開発関係におきましても、是非我々と末長いお付き合いを始めて頂くことをご検討下さい。